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コモディティインデックスファンドについて

コモディティというのは、商品先物のことです。

コモディティインデックスファンドとは、商品市場のインデックスに連動する投資信託です。
日本でもコモディティというと、金などの貴金属、農産物や鉱物などがありますが、世界に目を向けると色々な種類のコモディティがあります。

現在、日本で取り扱われているコモディティインデックスファンドは、世界のインデックスを投資対象としているものが多いです。

TOPIXや株式などのインデックスとは違う動向が見られるコモディティですから、インデックスファンドの動向もいろいろです。

ただし、季節的、需要などの関係からコモディティは独自の動向をしますから、リスク管理はより必要となります。

コモディティインデックスファンド、世界に注目するもので、よりよい商品を探検してみてください。

中央三井外国債券インデックスファンドとは?

日経新聞でファンドをお探しの方、外債インと見つけたら、中央三井外国債券インデックスファンドのことです。

中央三井外国債券インデックスファンドは、平成13年の設定です。

中央三井外国国債インデックスファンドの投資対象はシティグループ世界国債インデックスとなっています。

このインデックスには日本は含まれていませんが、円ベースとなっています。

中央三井外国国債インデックスファンドの組入れ銘柄数は432銘柄、上位の国債は圧倒的にアメリカが上位を占めています。

現在アメリカの状態を見ると中央三井外国国債インデックスファンドの数字も厳しいものがありますが、今後に期待したいところです。

新興国のインデックスファンド

いわゆる先進国ではない新興国の経済発展は、ここのところ大きな成長を続けています。

しかし、同時に為替相場の市場においては、どうしても先進国の壁に阻まれ、苦戦が続くというリスクも持ち合わせています。

新興国を対象としたインデックスファンドも商品として市場に出回っていますが、慎重な投資を必要とします。

数年前までは、新興国の急騰は目を見張るものがありました。インデックスファンドにしても、だまっていてもどんどんプラスという感じでしたが、世界経済の荒波がやってくると、急落という数字になってしまいました。

このように新興国においては、急が付く上げ下げが多いため、比較的安定感のあるインデックスファンドにしてもくれぐれも注意を払ってください。

インデックスファンドは指数を投資対象としていますから、指数の観測は忘れずに、分散投資をお勧めします。

まずはどんなインデックスファンドがあるのか、検討してみましょう

日本債権インデックスファンドとは?

日本債権インデックスファンドがあります。

日本債権インデックスファンドは、多くの銀行などから投資できるファンドです。

主に日本国内の債権に投資する投資信託なので、日本債権インデックスファンドという名称です。

日本債権インデックスファンドの商品概要は、設定日が2001年12月5日で、決算日は毎年5月12日という設定になります。

長期に取引を考えている人には日本債権インデックスファンドは良い商品ですが、投資信託では避けられないコスト面では、他の金融商品より高くなっています。

日本債権インデックスファンドのベンチマークに関しては、NOMURA-BPI総合インデックスとなっています。

インデックスファンドを銀行で

インデックスファンドなどの投資信託商品は、銀行でも取扱をしています。

証券会社は都市部にあるため地方在住者にとっては、銀行インデックスファンドなどが購入できるのは嬉しいことです。

大きな銀行ほどインデックスファンドの取扱は多いですから、ご興味のある方は、銀行へ立ち寄ってみてください。

今はネットの時代。パソコン一つあれば、簡単にインデックスファンドなどの検索もできます。

わざわざ銀行を探すまでもないという声もありますが、店頭でインデックスファンドを買いたいという人もいます。

銀行で取り扱うインデックスファンドは、種類に限りがある場合があります。

銀行だけではなく、パソコン、電話、郵送などさまざまな通信機関を通じて、インデックスファンドの購入ができる場合もありますから、何かでインデックスファンドの情報を見つけたら、問い合わせをすることをご提案します。

ピムコのインデックスファンド

ビムコ社は、世界最大の債券特化の運用会社です。

日本においても、ピムコは数多くのファンドを展開しています。

そんなピムコが手がけるインデックスファンドは今のところありません。

債券ファンドが中心のピムコですから、畑違いのインデックスファンドと関係ないようですが、インデックスファンドの中にも債券に投資するものも数多くあります。

債券そのものではなく、インデックスの動向が対象のインデックスファンドです。

今、債券市場、ファンド業界の数字はイマイチですが、これからのインデックスファンドピムコなど手がける債券ファンドの数字の伸びに期待したいところです。

外国債券インデックスファンドは今が良い?

外国債券インデックスファンドは、日本を除く世界の公社債へ投資をする世界国債インデックスを対象としています。

世界の情勢によって、そのチャートの波形が変わる外国債券インデックスファンドですけれど、今は日本も世界も似た動向となっています。

しかし、同じという動向ではないところに、外国債券インデックスファンドの魅力があります。

日本は蚊帳の外的な出来事が起こった場合、外国債券インデックスファンドのような国外のものを対象としたものは急騰するという特徴があります。

ですから、インデックスファンドでも日本の動向がはっきり分かるものよりも外国債券インデックスファンドのもしかしてに期待ができるインデックスファンドのほうが面白みがあります。

ただし、反対に下落という場面もありますので、分散投資、余裕資金での投資をお勧めします。

インデックスファンドの選び方とは?

株価投資などの連動するインデックスファンド

その種類は日本国内ばかりではなく、世界のインデックスファンドも存在し、日本で購入することができます。

インデックスファンド選び方としたら、日本のインデックスファンドでは、TOPIX、か日経225などに連動する商品があります。

又、海外のインデックスファンドも数種類ありますが、選び方としたら、手数料を含むコストの面をチェックするといいでしょう。

海外のインデックスファンドで、数多くの企業を主要対象としてる場合、日本にいては情報が少ないものが多いです。

投資信託だから、ほっとけというわけにはいかず、やはり賢い選び方で、きちんと儲けを出したいものです。

インデックスファンドは手数料が無料、信託報酬が安いものなど、選び方の基準が色々あります。

是非ご自分の目でとくと研究をし、インデックスファンドの良い選び方をしてみてください。

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