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UBSブラジルインデックスファンドは面白い

主要投資対象はブラジルを代表する企業の株式のUBSブラジルインデックスファンド

ベンチマークは円ベースのボベスパ指数となっています。

ブラジルというと、BRICSの一刻で成長著しい経済状態です。

そのこれから伸びゆく可能性豊かなUBSブラジルインデックスファンドは、是非長期保有をしてほしいインデックスファンドです。

というのも、世界的な金融不安がある現在は、ブラジルようなエマージング通貨は影響を受けやすく、UBSブラジルインデックスファンドのようなファンドは、価格に影響を直接被ります。

ですから、じっくり運用という意味でも、UBSブラジルインデックスファンドは長期にもって確実に利益を上げましょう。

成長の可能性は高いですが、不安定さも持ち合わせているブラジル、UBSブラジルインデックスファンドがどう化けますか?

上場インデックスファンドJリートはどう?

上場インデックスファンドJリートの投資対象は東証REIT指数です。

東証REIT指数とは、東京証券取引所に上場している不動産投信(J-REIT)全銘柄を対象とした「時価総額加重型」の指数です。

J-REITと連動するような成果を目指す上場インデックスファンドですが、数種類のものが出ています。

基準価額がそれぞれ違う上場インデックスファンドJリートですから、投資内容を検討の上、投資金額の確認をしましょう。

上場インデックスファンドJリートのチャートは、不動産が投資先になりますから、景気判断からいくと比較的分かりやすいのが特徴です。

しかし、構成比率などから、ものによって上場インデックスファンドJリートもリスクが大きくなりますから、売買タイミングをきちんと見定めましょう。
タグ:東証 J-REIT 景気

インデックスファンドのトラッキングエラーとは?

インデックスファンドトラッキングエラーというのは、実際に対象となっている指数とインデックスファンドの値に開きがあることです。

インデックスファンドとは、対象指数に連動する動きを目的としますが、時としてその価格に乖離現象が起こることがあります。

トラッキングエラーの原因として、解約時のタイミングにより資金の流動性が一時的に偏ったり、インデックスファンドの構成類柄の関係上、一時期な乖離が起きてしまうといったことです。

資金の流動性という面では、インデックスファンドトラッキングエラーは仕方のないことですが、トラッキングエラーの頻度が多いインデックスファンドと良い商品とはいえないかもしれません。

インデックスファンドの購入時には、トラッキングエラーもチェック項目に入れましょう。

大和証券のインデックスファンド

大和証券インデックスファンドの中で、昭和63年設定のトピックスインデックスファンドがあります。

約20年間のチャートを見ると、上下しているのは当たり前ですが、2007年あたりからの下落については、なかなか辛いものがあります。

この大和證券インデックスファンドは、TOPIXに連動していますから、日本経済の動向が数字にすぐに表れています。

一時は、TOPIXにしてもこのまま行けばという順調な伸びでしたが、サブプライム問題や円高などのニュースは大和証券インデックスファンドにも反映され下落をしています。

しかし、日本経済の底力を信じるなら、大和証券インデックスファンドは買い時と見た人は強いかもしれません。

ただし、長期保有が条件となりますから、大和証券インデックスファンド、買い時の見定めも大事です。

TOPIXインデックスファンドとは?

インデックスファンドの対象となるインデックスがTOPIXになるTOPIXインデックスファンド

東証株価指数であるTOPIXの情報は常に入手できます。

ですから、インデックスファンドを保有したときでも数字が分かるというのは、ファンドの中でも安心感があります。

TOPIXを構成している企業も調べれば分かりますし、大体の投資計画も立てられるTOPIXインデックスファンド

是非、分散投資のひとつにTOPIXインデックスファンドを取り入れてください。

インデックスファンド、儲けのテクニック

投資信託は、投資家から集めた資金をプロが投資をするもので、利益を投資家に分配するという形を取ります。

インデックスファンドの場合、資金を拠出し、投資対象となるものはそのインデックスファンドのインデックス。

投資家が分かるものであれば、こちらもファンドの状況が分かります。

インデックスファンドで投資のテクニックといえば、まずは分散投資です。

何のインデックスにしようと決められるわけですから、同じものに一度につぎ込むと、下落が続くと辛いものになります。

ですから、いくつかのインデックスファンドに分けて投資をすることが良いテクニックといえます。

そして、投資の仕方も積み立てというテクニックを使いましょう。

毎月決まった金額を積立てることにより、一度にインデックスファンドに大金を出すことなく、確実に投資額が増えるということです。

この積み立てテクニックは、投資の中でも上手いテクニックのひとつです。

上場インデックスファンドTOPIXの今

投資信託の中でも、インデックスファンドは、対象となる指数が分かっているため、投資家としても動向が分かりやすいものになっています。

約1700銘柄があるTOPIX(東証株価指数)に連動する上場インデックスファンドTOPIXは人気のインデックスファンドとなっています。

この上場インデックスファンドTOPIXの設定は2001年です。

時代を遡ってみると、2006年くらいまでの上場インデックスファンドTOPIXは、順調なチャート、日本も世界も経済的に安定していました。

ところが、ここのところの混沌とした世界経済により、上場インデックスファンドTOPIXの数字も思わしくないのが現状です。

今後は、上場インデックスファンドTOPIXのプラスの展開を期待しましょう。

インデックスファンドの注意点とは?

比較的リスクの少ないファンドとして、インデックスファンドがありますが、インデックスファンド選びとして、いくつか注意点があります。

インデックスファンドの投資対象をきちんと理解しましょう。株式・債券・不動産・商品の種類はもちろん、国も日本や海外なのか、どの地域への投資なのかをチェックします。

特に大きな注意点として、どの指数に連動するインデックスファンドなのかということです。

インデックスファンドは、コストの大きい商品なので、販売手数料や信託報酬といったコストの少ない商品を選択するのも注意点のひとつです。

インデックスファンドの目論見書に手数料のことは掲載されているので、購入前には必ずチェックしておくのも注意点となります。

インデックスファンドを購入の際には、利便性を考えて自分の使いやすい証券会社で購入できるものを選ぶことも注意点になります。

インデックスファンドのリスクとは?

リスクのない金融商品は、今のところ円預金ぐらいでしょうか?

投資商品に選択肢を狭めると、リスクがないものは皆無です。

ファンドも自分では直接投資を行わず、資金を預けるだけのものだから安心かというと、リスクは存在します。

インデックスファンドも同様に、インデックスの変動如何によっては、マイナスなんていうこともあり得ます。

ただし、インデックスファンドリスクを減らすことは可能です。

まずインデックスファンドを購入する会社に対しての信用リスク。確かな証券会社からの購入が望ましいです。

流動性リスクは、インデックスファンドを買いたいとき、売りたいときにタイミングよくアクションができないことを言います。

最大のリスクといえば、インデックスファンドを買うときの価格リスク。高いときにつかんでしまったときと、安いときにすんなり買えた時の差はなかなか大きいものとなります。

分散投資のひとつにインデックスファンドを

分散投資は、投資の基本です。

100万円の資金があったとして、100万円をひとつの投資に使うと、100万円の利益を上げるとしたら200万円になりますが、100万円の損失を出すと、資金はゼロになります。

そこで、分散投資ですが、10万円ずついろいろな商品に投資をすると、10種類の商品ができます。

全部がプラスになるとき限らないけれど、マイナスになるとも限らず、上手くプラマイがバランス良くなるのが分散投資です。

その分散投資のひとつに是非インデックスファンドをいれてほしいと思います。

情報として入手しやすいインデックスを対象とするインデックスファンドは、比較的少額資金での投資が可能です。

FXなどに比べコストはかかりますが、毎月コツコツと貯めていくには、安全な投資できるインデックスファンドです。

それも短期ではなく、長期投資が理想のインデックスファンドです。

分散投資のひとつにインデックスファンド、地道に投資をしましょう。

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