大和証券のインデックスファンドの中で、昭和63年設定のトピックスインデックスファンドがあります。
約20年間のチャートを見ると、上下しているのは当たり前ですが、2007年あたりからの下落については、なかなか辛いものがあります。
この大和證券のインデックスファンドは、TOPIXに連動していますから、日本経済の動向が数字にすぐに表れています。
一時は、TOPIXにしてもこのまま行けばという順調な伸びでしたが、サブプライム問題や円高などのニュースは大和証券のインデックスファンドにも反映され下落をしています。
しかし、日本経済の底力を信じるなら、大和証券のインデックスファンドは買い時と見た人は強いかもしれません。
ただし、長期保有が条件となりますから、大和証券のインデックスファンド、買い時の見定めも大事です。