J-reitインデックスファンドの対象指数は、東証REIT指数です。
REITというのは、不動産投資信託とも言い、構成銘柄は不動産関係ばかりです。
ですから、J-reitインデックスファンドの動向は、経済状況とも深く関係するファンドといえます。
現在、不動産業界は厳しい風が吹いているようですが、景気に左右されやすいこともあり、い風の向きが変わるか分からない業界でもあります。
J-reitインデックスファンドにしても、低価格ですと買い時という判断もできます。
そして、長期保有でこそJ-reitインデックスファンド本領発揮と言えるかもしれません。
もしかして、土地バブルなんてことがあると、J-reitインデックスファンドが噴くということは十分考えられます。